2005年11月01日

Web2.0考察

Web2.0という言葉を良く目にします。
今までとは違うWebのような感じがするんですけど、
よく意味が分からないので調べてみました。

Tim O'ReillyがWeb2.0の大家らしく、
彼のレポートがよく引用されていました。

What Is Web 2.0
Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software
by Tim O'Reilly
http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html

Web2.0の具現化の代表者としてGoogleを挙げている。
Googleは何をして世界の一流企業まで上り詰めたのか。
それまでのソフトウェア会社とは異なり、
彼らはソフトを売ったりしない。
その代わりサービスを提供した。
PageRankという技術で価値が付与された
膨大な数のWebページのデータベースを利用した検索エンジン。
Web2.0ではこのような他には真似できないデータを持つことが
勝利への鍵である。
amazonの最大強みは大量の本情報やレビューを持っていることであり、
そのために成功をおさめている。
そして成功をおさめている場所にはより多くのデータが集まってくる。

もう1つ重要なこと。
それはユーザとともにサービスを構築すること。
Google AdSenseは誰でも簡単に自分のホームページに広告を埋めこんで
収入を得ることができる。
Wikipediaはこれまでにないほど巨大な百科事典だが、
ユーザがつくったものである。
ブログもユーザがコンテンツをつくっている。
amazonはユーザにレビューを書いてもらいデータの価値を高めている。

別の見方をすると「the long tail」の部分を捨てるなということ。
long tail(長いシッポ)とは、
個人が書いたようなあまり情報のないページだけれども、
そのようなページは数え切れないほどある。
情報が少ないから捨てるのではなく、ちりもつもれば山となる、
と考え、とれるだけの情報を集め、価値を高める。

Web2.0ではajaxという技術が使われることが多い。
ajaxによりユーザが快適に操作できることができる。
GmailやGoogle Mapsを見たとき、
Flashを使わないでこんなことができるのかと驚いたが、
XHTMLやCSS、JavaScriptという今までも使われてきた技術でできている
と知ったときはさらに驚いた。

databaseとajaxの勉強をすることにしよう。

http://mojix.org/2005/10/01/183828

http://ceonews.jp/archives/2005/10/web20_7map.html

Tim O'reillyのレポートの日本語解説が書いてあります。


posted by xi at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ
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Excerpt: これまで、ITの巨人ビル・ゲイツがマイクロソフトで作り出してきたのは、言うなれば強力な筋肉であり、心臓であり、肺であった。対して、ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリン率いる強靭なリリパット Googleが..
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