2006年08月01日

DNAの構造の発見についての個人的記録「二重らせん」

DNAの二重らせん構造を発見しノーベル賞を受賞した
フランシス・クリックとジェームス・ワトソン。
彼らの発見によって生命の神秘、遺伝の仕組みが分かった。
そのワトソン自身によって書かれた世紀の発見までのドキュメントである。

科学がどのように行われるか普通の人は知らない。
様々な仮説を出しては仲間と議論し、真理へと近づいていく。
ときにはライバルに先を越されるのではないかと不安になり、
なんとしても謎を早く解き、発表しようと躍起になる。
ノーベル賞を受賞するような大発見の直前でも、
テニスで息抜きをしたり、女の子と食事をとれることが決まって喜んだり、
一般男子と変わらない生活も送っている。

ある考えを危険をおかして実行してみようともしない、
鳴かず飛ばずの大学教授におさまることより、
有名になった自分の姿を想像してみるほうが楽しいに決まっている。
想像して楽しい未来になれるように現在を過ごそう。

二重らせん
二重らせん
posted with amazlet on 06.08.01
ジェームス・D・ワトソン 中村 桂子 江上 不二夫
講談社 (1986/03)
売り上げランキング: 13,652
おすすめ度の平均: 4.56
3 野心を抱くとどうなるのか
5 赤裸々なドキュメント
4 意外とサラッと読めた。




posted by xi at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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