2006年01月18日

蘇我馬子 - 日本を文明国家に発展させた日本最古の改革者

日本最初の寺院「飛鳥寺」は、蘇我馬子が609年に建立したと言われる。

その当時、日本は中国、朝鮮から倭国と呼ばれていた。
「倭」は元々は「小さい」という意味で辺境の蛮族に対する蔑称である。
つまり、外国から見たら野蛮な文明のない国であった。

蘇我馬子は、当時の先進国である中国・朝鮮を真似て仏教を導入することで、
日本を先進国にさせようとした。

そのシンボルが「飛鳥寺」である。

飛鳥寺などの寺院の建立を通して建築技術が発展し、
また、お経を通して文字が広められた。

それまでの日本の宗教は神道であり、仏教の導入は容易ではなかった。
しかし、抵抗勢力である排仏派の物部守屋を破り、
厩戸皇子(聖徳太子)とともに仏教を広めた。

明治維新により西洋文明を取り入れ先進国に追いついたように、
蘇我馬子の改革によって日本は文明国になったとも言える。

彼がいなかったら、今の日本はなかったかもしれない。

天皇を暗殺するなど横暴な豪族として知られる蘇我氏だが、
最近、最近馬子の功績が見直されてきているらしい。

「その時歴史が動いた」のメモ
第242回 古代の文明開化
〜1号寺院・飛鳥寺建立の戦略〜
平成18年1月18日(水)21:15〜21:58 NHK総合
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/


posted by xi at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記
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Excerpt: 啓示宗教は偶像崇拝を否定的なようで、仏教を批判する際の一つのパターンになっていますね。でも、そんなに難しい話ではないと思いますよ。
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