2006年07月03日

消費税は逆進税?

逆進税とは累進税の反対語で、貧乏人ほど負担が重くなる税金のことです。
累進課税ではお金持ちから税金をたくさんとり、貧乏人からはあまりとらない。
累進税により富の再配分が加速され公平感があるため、
多くの国民にも支持されています。
所得が多いほど、負担率が大きくなる所得税は累進課税の典型例です。

一般に、消費税は逆進税と言われています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-22/2006022202_02_0.html
その論拠は所得が低い人は、所得のうちで消費が占める割合が高く、
所得が高い人は貯蓄したりするから消費は少ないというものです。
が、逆に累進的であると言っている人もいます。
http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20051117
生涯賃金を見ると、所得が多い人は消費も多いからという理由です。
どちらにせよ、消費税はお金持ちでも貧乏人でも同じ税率(5%)なので、
所得税に比べると、累進的性質は低いことは間違いありません。

所得の低いサラリーマンにとっては、
所得税の高い税率は節税ができないので不公平感を感じるし、
消費税も累進税ではないので不公平感を感じる。
日本人の多数を占めるサラリーマンに公平感を感じさせるような税制改革をすれ
ば、民主党でも選挙に勝てると思うのですが

posted by xi at 22:14| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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