2006年03月23日

「第一印象で差をつけろ」アン・デマレイス+バレリー・ホワイト、橋本夕子訳

他人があなたをどんなふうに評価し、
そしてさらに深く知りたいと思うかどうかは、第一印象にかかっている。
心理学によれば、人は他人を評価するとき、最初に入ってきた情報を、
あとからの情報より重要視する傾向がある。
就職面接、営業、お見合い、合コン、はじめて会う人に
気に入ってもらいたい状況はたくさんある。
そんな時にちょっとしたテクニックで大きな差が生まれるかもしれない。

初対面では先に相手の欲求を満たしてやる。
長所を認め、共通の趣味で結びつきを感じさせ、
楽しい気分にし、新しい知識や考えを気前よく提供する。

話しかけたいが躊躇してしまうときは誰にでもある。
積極的に話しかける人は、
このような自分から接触していく労を肩代わりしてくれるので、
好まれることが多い。

話しかけたはいいが話題に困ることもあるだろう。
初対面で最も自然な話題は、その場の状況、今いる場所とそこにいる人
についてである。目や耳に入ってくるもの、例えば、
天気や部屋や料理などについてコメントすればよい。

質問することによって会話をはずませ、相手について知ることができる。
ここで重要なことは、イエスノーで答えられるような質問ではなく、
WhyやHowなど話題が広がるような質問がよい。
また、「○○って聞いたことあります?」「○○はどう思いますか?」
など自分から話題を振ることも必要だ。

また、心理学的調査により、同じ価値観を、例えば
子育て、福祉、法律、喫煙、外国映画といったものに対して、
もっている人に惹かれやすいことが分かっている。
共通の話題があったら積極的に話そう。
逆に、知らない話題を振られた場合でも、
知らないことを正直に認め、
相手から新しいことを学ぼうとする姿勢が大切だ。
相手は得意分野について話せるチャンスをうれしく思うだろう。

外見に自信がなさそうにしていると、異性から魅力的に見えない。
自分は「リラックスをし、魅力的な人間である」と信じて堂々としていれば、
見ている方も気持ちいい。

第一印象で差をつけろ―「また会いたい」と思わせる7つのポイント
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posted by xi at 22:23| Comment(0) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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